就職人気ランキングから見える 人気企業の秘密

東洋経済オンラインの記事で、昨年12月から今年3月までの期間。

就職サイトでのアンケートにより、17,000人近くの方が投票を行った就職人気ランキングが発表されている。

就職人気ランキングから一体今、何が見えてくるのだろう。

少しだけのぞいてみました。

 

まず、今回のランキングで、上位10位がこうだ。

1位 全日本空輸(ANA)

2位 三菱東京UFJ銀行

3位 みずほフィナンシャルグループ

4位 野村證券

5位 日本生命保険

6位 大和証券グループ

7位 JTBグループ

8位 損保ジャパン日本興亜

9位 明治グループ(明治・Meiji Seikaファルマ)

10位 日本航空(JAL)

どうだろうか。

 

今回トップは全日本空輸(ANA)は前回3位からのトップにランクイン。

トップである全日本空輸(ANA)の注目するべきは、圧倒的女性に人気という点だろうか。

男性のみで見ると8位と、10位以内にランクインしているにも関わらず、総合1位にランクインしている。

以下、2位、3位の三菱東京UFJ、みずほフィナンシャルグループは、男性、女性別で見てもお互い2位3位である。

こうした結果から女性から圧倒的な人気をえた全日本空輸(ANA)の魅力は何なのだろう。

 

ランキングから見えたのは、女性は男性に比べ、圧倒的に旅客系、グローバル系の企業に

票が集まっている点に注目したい。

以下を参照していただくとわかるだろうか。

総合7位のJTBグループは男性ランキング47位でありながら、女性ランキング6位。

10位の日本航空(JAL)は男性ランキング67位で女性ランキングは5位。

16位にランキングしたANAエアポートサービス、23位にランキングしたJALスカイ。

これらに関しては男性ランキングはどちらも100位以下。

 

ここまで極端に男女でランキングが分かれているのも関わらず、女性からの人気を集めた企業は圧倒的にランキングのトップに入ってくる。

女性人気は旅客、航空系と非常にグローバルな企業に集まっているとわかった。

 

では、男性はどうだろうか、男性ランキングの1位は大和証券グループ。

男性人気は金融、証券。金融系だろうか、しかし5位にランキングした日本生命保険は女性ランキングは13位。男性ランキング5位と筆者のイメージからは意外であった。

 

企業側はこうしたランキングを元に自社イメージの確認を行っていることだろうと思う。

やはり、企業イメージの上にしか信頼はえられないようで、

普段の生活の中で目に入る企業さんの信頼は高い。

多くの有能な人材を集めるためには人気は必要。

そのためには私たち、消費者の目がつく企業活動が求められるようです。

これから時代背景とともに人気企業のランキング変動が楽しみであります。

 

進路の岐路に立っている皆さんはいずれも、決して目先の判断では進路を決めてしまわないことだけを願っている。

人生のうちの大半をつぎ込む仕事という時間をいかに有意義に過ごすかを、就職活動で安易に決めてしわないことを祈る。

同時にそうした環境を周りから作れる社会でありたい。